娘と水いぼとケサランパサラン
結構前から治るといいなと様子をみていた水いぼが、大きくなり遂に赤く腫れてしまったので皮膚科にて取ってもらいました。
様子をみていた理由としては、取っても増える、麻酔テープがあるとはいえ取るというよりむしる治療がかわいそうと言うことがありました。しかしこうなってみると、水いぼだと診断されたときにとってもらった方がダメージが少なかったかなと(´・ω・`)申し訳ない。
自分も三年前くらいに水いぼになりまして、その時は診断されたその場で麻酔テープもなしにむしりとられ帰ってからちょっと泣きました。あの時の医師の手際のよさ、トラウマです。
しかしさすが赤ちゃん。
回復はやい!二日程で赤みが治まり、今はあまり目立たない程度まで治ってしまいました。
そろそろ免疫がつくと思うんだけどなあ・・・このままひいてくれるといいんだけど。
子どもって見えちゃいけないものが見える、なんて聞くからちょっとびくびくしました。
ふわふわ浮かんでいるのが面白かったんですかね。
それともホコリの奥に何か見えていたりしてね!!!
まあニコニコ笑っていたし、いたとしても妖怪か小さいおじさんでしょう。
私たちにはホコリにしか見えなくても、彼女にはとてもおもしろいものに見える。
当然そこにあるものも、彼女にとっては初めてのもの。
新鮮な気持ちってどんなかんじだったろう。もう覚えてないや。
初めて海を見たとき、初めて顕微鏡で葉っぱの中身を見たとき。
もうとうの昔に通りすぎた事だけど、彼女は今からそれを始めるんだなあ。
いいなあ。
ランキングはじめました。
よかったらふんでいってください><